僕は、これらの小島さんの言葉の「率直さ」に驚きました。
そして、ネットにもあてはまる話なのではないか、と思いました。
「あなたはどう思いますか?」と「国はどうするべきだと思いますか?」
ネット上のブログは「個人」が発信しているはずなのに、多くの人は後者について語りたがります。
たとえば、「消費税増税」では、「国の財政難や震災からの復興のことを考えれば、消費税アップやむなし」という「国の立場からの意見」と、「自分の収入がこれ以上減ったら、もっと生活が苦しくなる…」という「自分自身の気持ち」の両方が、みんなあるはずです。
人間というのは、ネットのような「大勢に向かって発言できる舞台」に立ったとき、どうしても「格好いい意見」を言おうとしてしまいがちです。
「日本は○○すべきだ」というのは、難しいようでいて、けっこう簡単なんですよね。